今年も、7月20日から東京ビッグサイトにて開催されます「TECHNO-FRONTIER 2011 第29回 モータ技術展」に出展致します。
ご希望の方には無料招待券もご用意しております。また、展示会会場では、弊社技術担当による無料技術相談も行いますので、無料技術相談やその他お問い合わせ等をご希望のお客様は下のフォームよりお申し込みください。
是非弊社ブースへお越しください。
展示会概要
■開催期間 |
2011年7月20日(水)~22日(金) 10:00~17:00 |
■展示会場 |
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■ブースNo |
1B-101 |
■入場登録料 |
\3,000(当日券) |
■公式URL |
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■同時開催 |
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■見どころ |
ホール素子、ホールIC、リニアホールIC、電流センサ、半導体磁気抵抗素子(SMRE)などの製品とそれら製品を用いた応用技術について紹介します。
本邦初!新しい検出原理を用いたパルスエンコーダIC(AK877x)をデモを交えてご紹介します。このICと磁石と組み合わせるだけで、簡単に磁気式パルスエンコーダーを構成することができます。
また、CQ206xシリーズ電流センサやEQ-950LプログラマブルリニアホールICは開発が完了し、製品化しました。EQ-950Lの評価キットも新たに出来上がり、検討が容易になりました。
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出展製品紹介
ワンチップパルスエンコーダIC AK8775/76
特長:
- 1チップで2相のパルス信号を出力
- 実装面積は従来の半分、消費電力も大幅削減
- 2相のパルス信号は磁石の着磁ピッチに依存しない理想な信号
- 出力変化点の接近、位相逆転は起こらない理想な信号
- 直交する2方向の磁場(縦磁場と横磁場)を検出する新しい検出方式を採用
- AK8775:A/B相出力 CMOS出力
- AK8776:パルス/回転方向出力 CMOS出力
- AK8778:パルス/回転方向出力 オープンドレイン出力
プログラマブルリニアホールIC EQ-950L
特長:
- 高感度ホール素子と処理ICを1パッケージ化
- レシオメトリックアナログ出力 選べる磁気感度:130~15mV/mT
- EEPROM内蔵
- 優れた温度特性 : 磁気感度変化率 ±2%(35℃基準)
- 非常に優れた高速応答性 :1μs
- 超低ノイズ出力 :2.1mVrms(max)
特長:
- 半導体磁気抵抗素子とバイアス磁石を組み合わせることにより、歯車(磁性体)の回転を高精度に検出可能
- 4端子ブリッジ構造でA/B相検出が可能
- 出力電圧幅が大きい
- 中性電圧、出力電圧振幅の温度特性が極めて良好
- 歯車の回転速度に出力信号が依存しない
- 出力電圧波形が理想的な正弦波に限りなく近いために、電気内挿による高精度な回転角度検出が可能
MS-0081/0040/0020:
- SONパッケージ
- A/B相検出用
- 小型パッケージにより、配置の自由度が高い
- ラインアップ
MS-0081:m=0.8モジュール(ピッチ2.512mm)
MS-0040:m=0.4モジュール(ピッチ1.280mm)
MS-0020:m=0.2モジュール(ピッチ0.634mm)
MS-P082/P042/P043:
- DIPパッケージ
- A/B相、Z相検出用の2素子を内臓
- バイアス磁石用のホルダー付きのため、アセンブリが容易
- ラインアップ
MS-P082:m=0.8モジュール(ピッチ2.512mm,素子間6.0mm)
MS-P042:m=0.4モジュール(ピッチ1.280mm,素子間6.0mm)
MS-P043:m=0.4モジュール(ピッチ1.280mm,素子間4.3mm)
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