今年も、7 月 11 日から東京ビッグサイトにて開催されます「TECHNO-FRONTIER 2012 第30回 モータ技術展/センシング技術ゾーン」に出展致します。
ご希望の方には無料招待券もご用意しております。また、展示会会場では、弊社技術担当による無料技術相談も行いますので、無料技術相談やその他お問い合わせ等をご希望のお客様はこちらよりお申し込みください。
是非弊社ブースへお越しください。
展示会概要
■開催期間 |
2012 年 7 月 11 日(水) ~ 13 日(金) 10:00~17:00
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■展示会場 |
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■ブースNo |
4H-001 |
■入場登録料 |
\3,000(当日券) |
■公式URL |
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■同時開催 |
第30回開催記念 モータ技術展
第21回 モーション・エンジニアリング展
第5回 メカトロニクス制御技術展
第27回 電源システム展
第4回 バッテリー技術展
第25回 EMC・ノイズ対策技術展
第3回 環境発電技術展
第21回 ボード・コンピュータ展
第14回 熱設計・対策技術展
第7回 設計支援システム展
特別企画 産学交流技術移転フォーラム
集中展示 次世代材料ゾーン
集中展示 再生可能エネルギー安定供給ゾーン
集中展示 センシング技術ゾーン
集中展示 ワイヤレス給電技術ゾーン
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■見どころ |
今年のテクノフロンティア2012には、赤外線センサー関連製品と共同で「センシング技術ゾーン」に出展します!
磁気センサー製品の見どころについてご紹介します。
■ 回転角度センサー「AK7401」と高速回転角度センサー「AK7405」が初登場【本邦初公開!】
苦節 4 年!! 紆余曲折の末、やっと展示会に回転角度センサー「AK7401」の”現物”が初登場します。
また、某雑誌の記事で話題となった、高速回転角度センサー「AK7405」も実物をご覧いただけます。
■ 半導体磁気抵抗素子「MS-0042」 【新製品!】
高精度エンコーダ―のキーデバイスとなる半導体磁気抵抗素子ですが、「実際のエンコーダーの形で見てみたい」とのご要望に応えるため、コンパクトなエンコーダ―に仕上げてみました。
工作機械メーカの方のみならず、エンコーダ―メーカの皆さんにも必見(かも?)
その他、電流センサ―による消費電力モニターとリニアホールICを用いた簡易電流チェッカーのデモンストレーションも行います。
また、電流センサーの高速応答性によって実現する、インバータモーターの1DCCT制御のデモンストレーションも行っています(こちらは、かなりマニアックです)。
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出展製品紹介
回転角度センサー AK7401
特長:
- 円板型磁石と組み合わせて使うことで、360°内の角度位置を検出可能。
- 分解能 :12ビット(4096分割/360°)
- 角度精度 :±1.0°以下
- 電源電圧 :5V
- 動作温度範囲:-40~150℃
- 出力形式 :3線式シリアル、PWM出力
- 各種設定機能、異常検出機能を内蔵
- 車載対応品
高速回転角度センサーのAK7405も展示しています。
特長:
- 半導体磁気抵抗素子とバイアス磁石を組み合わせることにより、歯車(磁性体)の回転を高精度に検出可能
- 4端子ブリッジ構造でA/B相検出が可能
- 出力電圧幅が大きい
- 中性電圧、出力電圧振幅の温度特性が極めて良好
- 歯車の回転速度に出力信号が依存しない
- 出力電圧波形が理想的な正弦波に限りなく近いために、電気内挿による高精度な回転角度検出が可能
MS-0081/0040/0020:
- SONパッケージ
- A/B相検出用
- 小型パッケージにより、配置の自由度が高い
- ラインアップ
MS-0081:m=0.8モジュール(ピッチ2.512mm)
MS-0040:m=0.4モジュール(ピッチ1.280mm)
MS-0020:m=0.2モジュール(ピッチ0.634mm)
MS-P082/P042/P043:
- DIPパッケージ
- A/B相、Z相検出用の2素子を内臓
- バイアス磁石用のホルダー付きのため、アセンブリが容易
- ラインアップ
MS-P082:m=0.8モジュール(ピッチ2.512mm,素子間6.0mm)
MS-P042:m=0.4モジュール(ピッチ1.280mm,素子間6.0mm)
MS-P043:m=0.4モジュール(ピッチ1.280mm,素子間4.3mm)
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