オリンパス トップページ


インキュベーションモニタリングシステムCM20を用いた培養細胞のアッセイ手法
- 細胞増殖/細胞毒性試験のより簡便かつ正確な測定法を目指して -
※ 2021年9月15日(水)実施オンラインセミナー

高性能対物レンズ「X Line」シリーズ
共焦点レーザー⾛査型顕微鏡FV3000

インキュベーションモニタリングシステム OLYMPUS Provi CM20

インキュベーションモニタリングシステムCM20は、インキュベーター内に設置した状態で細胞数や密度などの正確な定量データを自動計測し、それらをタブレットやPCからいつでも確認することで、培養プロセスの品質の最適化及び作業効率の向上やコストダウンに貢献します。
今回のオンラインセミナーでは、さらに高い汎用性を実現するCM20の新機能とその使用事例についてご紹介いたします。


Program 1

「細胞培養をよりスマートに - 新機能のご紹介 -」
オリンパス株式会社 ライフサイエンス営業販売促進 横町 祐樹

ご要望の多かった、マルチウェルプレート対応の拡大、任意の測定ポイント、フォーカス位置、撮影時間など新たに搭載した機能をご紹介いたします。また、AIにより細胞とバックグラウンドの違いを学習させることで、コンフルエンシーの結果が得られるなどの優れた解析機能などについてもご案内いたします。

公開は終了いたしました。

Program 2

「CM20を用いた培養細胞のアッセイ手法 - 細胞増殖/細胞毒性試験のより簡便かつ正確な測定法を目指して -」
株式会社エーセル 研究主幹 山口 貴大先生

オリンパスのCM20を用いた細胞増殖・毒性評価の可能性を検証するために、“ヒト肺腺がん A549細胞における抗がん剤 (5-FU) による細胞死アッセイ”と“ヒト神経芽細胞腫SH-SY5Y細胞における神経毒 (6-OHDA) による細胞死アッセイ”の2つについて、従来法(WST-8)とCM20とを比較した結果をご報告いたします。

公開は終了いたしました。

 アンケート

お客様の個人情報につきましては、「オリンパス個人情報保護方針」に基づき、厳正且つ適正な管理のもと適切にお取り扱い致します。
詳細はこちらをご参照下さい:https://www.olympus-lifescience.com/ja/privacy/
※本アンケート情報はオリンパスグループ会社へ共有することを予めご承諾いただきます様、お願い致します。