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日本電子は、電子顕微鏡をはじめとする分析機器の製造・販売70年。
SEM試料を非破壊で観察するX線CTの販売と受託分析を開始しました。

非破壊で、バイオ系試料から産業用材料の2D/3D微細構造解析が可能です。μCTによる広範囲な内部構造の把握、
材料の構造的特性を解析することで情報量のUPや前処理工程の削減に繋がります。

X線マイクロCT装置 µCT50

スイスSCANCO MEDICAL 社製 µCT50は、非破壊でバイオ系試料から産業用材料の2D/3D微細構造解析が可能です。

X線CT装置 仕様

X線出力
分解能(Pixek,Voxel)
画像解像度
最大測定領域
最大搭載試料サイズ

20~100kV
0.5-100μm
512×512~8192×8192
50mmΦ×120mm(高さ)
100mmΦ×160mm(高さ)

特長

測定~2D測定~応用解析まで、1台で全て行うことが可能。
低密度材料と空隙を正確に見分ける高コントラスト能力
試料ホルダー方式採用により煩雑な中心軸の位置合わせは不要
オートサンプルチェンジャー搭載により無人連続スキャンが可能
2D/3D多彩な構造解析に対応可能なオリジナルソフトウェア

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≪使用例≫
SEM用試料の面出し処理前における内部構造確認
SEM観察試料を断面加工する前にX線CT装置にて
非破壊3Dイメージを取得することにより内部構造が把握でき、
目的箇所を効率よく確実に断面作製をすることが可能となります。

アプリケーションデータ

▶X線CT装置のほか、各種分析装置による受託分析も承っております。
 試料作製に関するご相談にも対応します。WEB立会い分析も受付中です!

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※アンケートの回答ならびにアンケートページ閲覧・カタログダウンロードについて、日本電子株式会社とIRMAIL事務局で共有させていただきます。


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