ニコンインステックでは、高速かつ高精度な画像測定の自動化を実現するＣＮＣ画像測定システムを
ラインナップしております。

レーザーオートフォーカスを備えた明視野画像と併せて、コンフォーカル光学系による、高さ情報を持った画像（3D画像）を構築することができます。

明視野測定では不明瞭な画像でも3D形状より測定が可能なため、
正確な測定形状評価/測定/検査を行えます。また、視野内一括測定による高速測定が実現できます。

サンプル評価や実機デモも可能です。

高速測定

従来の画像測定機では測定箇所ごとにオートフォーカス、測定検出を行うのに対し、コンフォーカルNEXIVでは
数秒で視野内の3D形状を取得し、視野内の任意の高さ測定に加えて２D測定も同時に行うことができます。

測定例
				＜測定内容＞ 点と平面の距離と円の芯ずれの測定（60個所） ＜測定事例＞ 従来の画像測定機：380秒 コンフォーカル NEXIV：7秒
従来の画像測定機 （明視野画像）		コンフォーカル NEXIV （高さ情報を持った3D画像）

多彩な解析が可能

取得した３Dデータからオプションソフトによる様々な解析を行うことができます。

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※アンケートの回答ならびにアンケートページ閲覧・カタログダウンロードについて、株式会社ニコンインステックとＱＭＡＩＬ事務局で共有させていただきます。
※QUOカードは、7月中旬にＱＭＡＩＬ事務局より発送予定です。なお、当選は発送をもって代えさせていただきます。