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SCIEX社は、50年に渡り分析技術の革新を進める質量分析計のグローバルリーダーです。 |
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フードオミックスとLC-MS/MSの活用
食の安全、食品の機能性評価、品質管理、官能評価など・・・食品業界のあらゆる場面で、
オミックスアプロ―チの活用が始まっています。
プロテオミクス、リピドミクス、メタボロミクスなどに代表される高度なフードオミックス
研究を実施するには、広範囲の分析対象物に焦点を当てた大規模なアプローチが求められ、
LC-MS/MSはそれに適した代表的な分析手法と言えます。
この度、フードオミックスで幅広く活用されるSCIEXの LC-MS/MSの活用事例をご用意いたしました。ぜひ、研究・評価・検査にお役立てください。
ページ下部の専用お申込フォームより、下記2種類の活用事例を無料でダウンロードいただけます！
1．食品の機能性評価
◆◆テクニカルノート 「柑橘油に含まれる天然物のスクリーニングおよび同定」
SCIEX独自のテクノロジーSWATH® acquisitionと約14,000種類の化合物のフラグメントイオンスペクトルを持つNISTライブラリを活用し、シトラスオイル中の農薬、機能性天然物（PMF：ポリメトキシフラボノイド）を一斉に検出。
◆◆ライブWebinarのご案内
「脂質分離の最適解 SCIEXテクノロジーについて～QTRAP、SelexIONが導く新しい分離」
【日時】 2021年 6月1日（火） | 14:00 - 15:30 予定 |
詳細・視聴申込みはこちら |
◎ご活用事例紹介 東北大学大学院農学研究科 仲川清隆 先生にご紹介いただきます。
(日本農芸化学会2021年度大会 スポンサードセミナーにて講演いただいた内容です。)
2．品質管理（官能評価）
◆◆テクニカルノート 「フレーバー分析へのLC-MS/MSの活用
QTRAP® 6500+システムによるリンゴ果汁中の客観的品質基準の開発」
フレーバーの分析方法は、人間の感覚に頼って検査を行う官能検査とともに、捕集、抽出手法により得られた香気成分や味覚成分を、様々な機器を駆使して分析する方法も発展しています。
しかし、現状では香りと味覚を同時に検出する測定は容易ではありません。
LC-MS/MS装置 SCIEX QTRAP® 6500+システムは、高感度化だけではなく、ダイナミックレンジにも優れており（~6桁）、微量成分と主成分の両方を同時に測定することができます。
本テクニカルノートでは、香りと味覚を統合した分析をおこなった事例をご紹介します。
※事例ご案内ページの閲覧ならびにお申込フォームの内容について、SCIEXとＩＲＭＡＩＬ事務局で共有させていただきます。
テクニカルノート 無料ダウンロードのお申込はこちら ※ダウンロード申込期限：2021年5月20日（木）
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