細胞や微生物類の体積・サイズ変化を測定するには?

ベックマン・コールターのMultisizer 4eは、
コールター原理により細胞および微生物の体積に比例する電気パルスを高感度で検知することで、
非常に微小なサイズの変化的確に測定することができます。

この方法を用いて
 免疫療法
  (CAR-T細胞など)
 再生医療
  (幹細胞研究、血球、スフェロイド)
 マリンバイオロジー
  (海洋性微生物、マイクロプラスチックなど)
 バイオプロダクションへの微生物利用
  (プロバイオティクス、バクテリア、菌類など)

幅広い分野にて微生物を含む細胞のサイズ・体積変化測定で活躍しています。

コールター原理とは

細胞や微生物が、小さな孔を通り抜ける際に生じる電気的な変化を検出することで、
「直径」「体積」「数」を同時に測定する原理です。

生じる電気的な変化は細胞の体積に依存するため、
細胞が生じる電気パルスを高感度で検出することによって、
非常に小さいサイズの変化でも的確に捉えることができます。製品詳細はこちらから


※アンケート回答ならびにアンケートページ閲覧・製品詳細ページ閲覧について、ベックマン・コールター株式会社とIRMAIL事務局で共有させていただきます。
 プレゼントは、ベックマン・コールター株式会社よりお送りいたします。


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