新型コロナウイルスワクチンを停電から守るため
~ディープフリーザー対応の長時間バックアップUPSの在庫を増強し、
短納期体制を強化します~
~ディープフリーザー対応の長時間バックアップUPSの在庫を増強し、
短納期体制を強化します~
株式会社 YAMABISHI(本社:東京都大田区、CEO:蓮池 一憲)は、新型コロナウイルスワクチンを保管するディープフリーザーの停電対策需要にお応えするため、2021年3月から長時間バックアップUPS「YSB シリーズ」の在庫を増強し、短納期体制を強化することをお知らせ致します。


<長時間バックアップ対応UPS YSB-5K(スリムタイプ) / YSB-5KC(キャスタータイプ) >
▼「YSB シリーズ」の特設ご紹介ページ細はこちらから▼
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- ワクチン保存における長時間停電への課題
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現在、日本全国においてワクチン接種に向けた準備が本格化しており、ワクチンを保管するためのディープフリーザー2万台が政府から全国の自治体に支給される予定です。このディープフリーザーの停電対策として長時間バックアップUPSのお問い合わせが急増しており、 接種が始まる前に短納期での導入を希望されるお客様が増えております。
停電が発生するとフリーザーは停止してしまいます。瞬間的な停電であればワクチンへの影響は小さいですが、大規模な停電で長時間フリーザーが停止すると温度への影響は大きくなり、保管しているワクチンが劣化し使用できなくなるリスクが懸念されます。毎年のように自然災害等で大規模な停電が発生する日本において、ワクチン接種を円滑に進めていくためには長時間停電への対策が重要と考えられます。
▼「YSB シリーズ」の特設ご紹介ページ細はこちらから▼
https://www.yamabishi.co.jp/products/ups_ysb/ysblp/pc/index.html
- フリーザーのバックアップには突入電流対応が不可欠
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フリーザーは冷凍サイクル開始時に定格の6~10倍程度の突入電流が発生するため、突入電流に対応できるUPSを選定する必要があります。政府から支給されるディープフリーザーは数種類あり、定格電流は4A程度ですが突入電流は50A近くまで達するモデルもあるため選定には注意が必要です。「YSB シリーズ」はフリーザーの接続を想定して設計されているため、政府支給の全てのモデルに対応可能です。
<特長1>蓄電池を最大4ユニット増設しバックアップ時間の延長が可能
定格消費電力300Wのディープフリー
UPS本体のみ:約20時間
蓄電池を4ユニット増設:約100時間(約4日間)
<特長2>.搬入経路・設置環境に配慮した2タイプの筺体
スリムタイプは通路などの狭空間、キャスタータイプは人力搬入が可能(本体のみなら設置工事不要) です。
<特長3>かんたん接続
入力電源、ディープフリーザーともにコンセントでそのまま接続できるため、 複雑な配線工事は不要です。
<特長4>10年間メンテナンス不要
ランニングコストを大幅に低減します。
<特長5>短納期対応
ご注文から最短で約2週間でお届け致します。
YAMABISHIは電源装置を通じて社会に貢献して参ります
▼「YSB シリーズ」の製品情報はこちらから▼
https://www.yamabishi.co.jp/products/ups_ysb/index.html
▼最新の導入事例はこちらから▼
https://www.yamabishi.co.jp/pdf/release/20210121.pdf
https://www.yamabishi.co.jp/pdf/release/20210127.pdf
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<フリーザーの突入電流に対応>
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<コンセント使用に対応>
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<長時間バックアップが可能>
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<メンテナンスサイクル10年でランニングコスト低減>
- お問合わせ
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